2007年01月30日あっという間の1月。・_・

猪突猛進!!本当にあっという間の1月が走りすぎました。
時期遅れのお正月もどきを迎えているKOKIAであります。
とはいえ、春にむけて楽しいこともたくさん作りたいと思っているし、なんといっても2月は初監督体験!(なんかキッザニアみたいだけど^_^;)私なりに一生懸命取り組ませてもらっています。
みんなにびっくりされるかもしれないけど、実はこれから撮ります。
ついこの間、やっと頭の中の思い描いていたものを、文章にしたばかりで、これからもう少し詰めて行く所です。
分数も限られているので、なかなか思ったようにはいかないけど、やったことのないことなので、わくわくします。
歌を作る時も私は、タイトル(シンボリックなもの)を先に考えますが、今、映画のタイトルで少し迷っています。
おぼろげに、今日、これがいいかなぁっというのが湧いてきました。たぶん、それになるかな?
伝えたいイメージや色、質感、肌感って、タイトルを決めると案外見えてくるものなの。もちろん、私の場合。
曲を作るようにいくか、わからないけど、挑戦してみないわけには、何も始まらないので、がんばってみま〜す!!
そうそう、既に実感しているのは、音楽はある程度、自己完結みたいな部分でも出来上がってしまうことがあるんだけど、映画となると、みんなにまずは、自分の思いを伝えなければならないじゃない?
言葉べたな私にはとても難しい過程です。
コミュニケーションですね^_^

2007年01月26日フランス、Paris日記-14♥

言葉も文化も宗教も違う私たちが、今日、この場で一緒に楽しむことができたことに、感謝している。音楽って本当に素晴らしいね。


いつも言っている言葉だけど、改めて毎回思ってします。


そして、この場に1番ふさわしい曲、Remember the kissの英語バージョンを歌いました。
「Rememberthe kiss」♪
一人、一人のステージから見えるみんなの顔を眺めながら、色んな髪の色、色んな肌の色、みんなが幸せそうに少し体を揺らしながら聴いてくれている。
エンディングを延ばして、会場みんなで「歌を歌おう、誰かの為に」っと大合唱。
この寸前まで、大合唱をあおる時、英語にしようか迷っていたんだけど、言葉の壁を越えて、音楽で通じ合える。そう確信した私はあえて、日本語で語りかけました。
みんな私の日本語を追っかけて、「歌を歌おう、誰かの為に」と歌ってくれました。
本当にありがとう。
ラストにまだワンフレーズあるのに、割れんばかりの拍手。
私がシ〜っとやると会場がまた耳をそばだてて・・・。
Remember the kissっと言って今日、このステージに来た役目を果たし終わりました。


「いつか誰かを愛した時」♪
まだもう1っ曲。
「祈りにも似た美しい世界」♪
ファイナルソング。今日のステージに感謝してこの曲を作った時の気分になって歌ってました。
澤近さん、松尾さんも最高の観客に、パフォーマンスが生きていました!
本当に最高のステージで、まだまだ歌っていたい。まだまだそこに居たい気持ちでいっぱいになってました。


アンコールに「ありがとう」♪


松尾さんと澤近さんと、今回このコンサートを一緒に作ってくれたジュリアンと袖で固く握手をして、全てが終了。
終わった後飲んだコーラがどんなに美味しかったことか!!


日本から一緒に行ってくれた全てのスタッフ、そして手伝いにかけつけてくれた私の友達、フランスのスタッフ、観客のみんな、全てに感謝の連続です。
また来年、1年はきっとあっという間だよ。


そして私は犬達の待つ日本へ帰ってゆきました。

2007年01月26日フランス、Paris日記-13♥

「調和」♪
イントロが始まるや否や、待ってました!!っと言わんばかりの拍手!
こういうのって、またまた嬉しいです。
「銀色の髪のアギト」フランスでのORIGINEっていうんだけど、KOKIAのベストアルバム「Pearl」に引き続き、2006年にフランスでリリースされて、アヌシーっていう、アニメの映画祭にノミネートされたこともあって、フランスで、注目されています。
これまたKOKIAのニューアルバム、「aigakikoeru」と同様、プレミア版とかもあって、今回お土産にもらったけど、フランス語のお勉強になってなかなかいいです^^


「open your eyes」♪本当はもうタイトル、変わっているんだけど・・・。^^;
日本のライブで何回も歌って来たこの曲も、アルバムバージョンで歌うのは、この日が初めてでした。
少し歌い方とかも変えていて、より盛り上がる感じです。
澤近さんのこの曲のアレンジが巧妙で、フランスっぽさを感じさせます。


「あたたかい場所」♪
パリの色から歌い続けた1番長いぶっつづけコーナー終了です。
この曲が終わったら、まだ3曲もあるんだけど、もうライブが終わってしまうような気がして・・・。


そうそう、すっかり書くのを忘れちゃったんだけど、「パリの色」♪という歌を歌った後にメンバー紹介をしたんだけど、なぜか?どういう訳か?(たぶん、髪型のせいだね^^;)松尾さんが大人気だったのよ。
どこにいってもいじられキャラって才能でしょうかねぇ・・・。


(つづく)

2007年01月25日フランス、Paris日記-12♥

今回のフランスのステージは第1部と2部の間に15分間の休憩がありました。
休憩を挟むコンサートは初めてだったけど、なんかいいものだなっと思いました。
袖にひっこむと同時に松尾さん、澤近さんが「いや〜素晴らしいねぇ」^_^
っと言ってました。
異国の地まではるばる来てくれて、このフランスの熱いファンの歓迎に感動してくれたんでしょう。
KOKIAは昨年を経験していたけれど、それでもやっぱり、嬉しい。
来たかいがあるもんだ!っという、熱狂ぶりです。


普段、ステージの上でもそんなに汗をかかない方の私がびしょびしょで髪の毛が首にはりつくほどの汗をかいていました。


洋服をぴんくから白に着替え、髪の毛を上に上げ、気合いの入れ直しです。


「第2部」
「ぬくもり」♪
put your hands to your heart・・・.
から始まり、静けさの中から始まった2部。
おじいちゃん、私は今、たくさんの人達と今を共有している喜びに満ちあふれています。

「パリの色」♪
今回のフランスでのコンサートを記念して、この曲をフランス語で書きました。
日本に住んでいるお友達の、フランス人と日本人のお友達のとーまに、手伝ってもらって・・・・。
フランス語は発音がただでさえ難しいのに、歌うのは大変です。
でも音がとてもきれいなので、雰囲気はでます。

「ピンクの象」♪
前日のインストアのイベントの時にファンの人からもらったピンクの象と一緒にインドにtrip tripです。
パオーン、パオーンって、まだ言ってもいないのに、自主的に会場のみんなが「パオーン、パオーン」言ってくれてとても嬉しかったです。
昨年、コンサートをした時に知ったのですが、フランスには象の鳴き声を表す、擬態語がないらしいの。
なので、これからはパオーンパオーンにしてくれるみたい。^^


(つづく)

写真は;ノートルダム寺院の中です。おごそかで、荘厳で、自分とむきあえる場所です。

2007年01月25日フランス、Paris日記-11♥

「二人の娘」♪
cocoroもそうだけれど、この二人の娘は、このニューアルバム「aigakikoeru」にエントリーさせたのは、フランスで発売されることが決まっていたから、日本を意識した楽曲を入れたかったからだったんです。
世界の人に、日本の民謡、日本の昔話、日本の心、的なものの素晴らしさを知ってほしい。そう思っています。

「why do I sing?」♪
英語版(歌う人)のような曲。

「I believe 〜海の底から〜」♪
天井の高いホールの上の上まで泡粒になって消えていってしまいそうでした。
1部の最後の曲。海の底から、ずっとずっと、この時を待っていた。
スポットライトのあたる、この光のさす所へ、どこまでも導いてほしい。
第1部終了。


(つづく)
写真は:パリの街角のバラ屋さん。同じバラなのに、パリで売られているだけで、パリっぽく見えてしまうの。^^同じ空なのに、パリの色に感じるの。どうしてだろう?

2007年01月25日フランス、Paris日記-10♥

「宇宙が・・・」「so sad so bad」♪
Bonjour a tous!!みなさんこんばんは!
一生懸命覚えたフランス語、何がなんだかわからくなったので、英語と日本語でご愛嬌^_^困った時はスマイル!♥
ものすごい歓声に歌い出しのタイミング、自分の声、ギターの音も聞こえないほどです。1200人の観客みんなの手拍子に、モニターが全然聴こえない中、
「アヒルのココロ」♪
楽しくなって、いつもより多めにクワァックワァッ言っておきました。

「cocoro」♪
フランスまで来たので、いつもよりも一層、日本の心をこめて歌っておりました。

「やさしくされるとやさしくなれる花」♪
実はこの曲は一人でちゃんとステージで歌うのは初めてだったので、緊張の1曲だったのですが、歌っている間にすごく好きになりました。
そういう事って、たまにあります。
CDで歌うより、ライブで歌う方が楽しくなっていく曲。


1曲終わるごとに割れんばかりの歓声と拍手。
印象的だったのは、思い思いのお気に入りの曲が終わった後、好きにみんなスタンディングする所でした。
「あ〜この人はこの曲が好きなんだな。」
とか、「この曲が響いたんだな」とか、分かって嬉しかったです。


(つづく)
写真は:ファンの人達からもらったお友達です。すっごく大きいの。ぴんくの象さんはステージでも一緒に踊りました。

2007年01月25日フランス、Paris日記-9♥

本番20分前。
通訳のヤンが緊張した面持ちで私の楽屋にやってきました。
私もものすごく緊張していたんだけど、彼があまりにも緊張していたので、その様子を見ていたら、「がんばってね、ヤン!」っと言ってしまいました。
10分前、どうにもならない緊張と、これから始まるKOKIA史上確実に大きな1歩となるステージへの期待に自分の胸から魂が抜け出して空にも登ってしまいそうになっていました。
お友達のMIKIにお祈りをしてもらったら、自然に歌う人になってゆくのが分かりました。
澤近さん、松尾さんと固く握手をかわして袖でその時を待っていました。
観客の声、拍手、足踏みがステージ、ホール全体を揺らしていました。


ステージ中央、半径1メートルほどのスポットライトの中、ここが私の祈りの場所です。今日のステージを、ここに来てくれた全ての人に心の底から捧げます。
そう思って渾身の思いを越えて、第1声を発しました。


「宇宙が・・・」♪


ステージの上から見える人種を越えたバラエティーにとんだ客層に胸が高鳴ります。


「so sad so bad」♪


うごめき出す怪物が居る。
今日、私の中の龍は天井まで踊り来るっていました。


(つづき)
写真は:コンサートのパンフレットです。KOKIAの手書きメッセージつき。

2007年01月25日フランス、Paris日記-8♥

Le Bataclanでリーハーサルが始まりました。
初歌い。♪「お!いい響きだな」
そんな印象でした。
日本でもどこででもそうなんだけど、初めてやるホールでの初歌いはそのホールとの自分の声の相性などがいいか、とても気になるものです。
今回のホールはかなりいい感じでした。
モニターの好き、嫌いもあるのだけど、モニターも、ホールの響きもサイドのモニターも、みんないい感じです。
ちなみに、KOKIAは高めのステージが好きですが、ちょうどいい高さでかなり全てがいい感じでした。
順調にリハーサルを終えて、本番まで時間がある間に、今回のフランスでのコンサートのみの限定グッズの物販を見に、行きました。
今回のグッズ、特にはTシャツとパンフレットはデザインはKOKIAがしたのですが、レイアウト等はフランスで製造したので、メールでのやりとりを何回も重ねて行いました。
形になって、本物を見るのは初めてだったので、なんだかとっても嬉しくて、ついつい自分でもいっぱい買っちゃいました。
想い出に!です^_^


そして、そして、ここで、日本から応援にかけつけてくれたancoroちゃん達とご対面!!今回、日本から来てくれたみんなには特別にバックステージパスをご用意しておりました。
そして、KOKIAから、フランスコンサートグッズのTシャツをプレゼント!
みんなで「ハイ!チーズ!」と、写真を撮りました。
なんだか、この面々と本番前に会ったことは、KOKIAにとって、とても力をもらえたように思います。


(つづく)
写真は:日本からの応援団ancoroちゃん達です。

2007年01月23日フランス、Paris日記-7♥

いよいよ20日。
コンサート本番の日です。
朝からホテルの部屋で柔軟体操&大学時代にオペラ科の必修授業だったこんにゃく体操を行い、入念な行き入れをして会場に望みました。


車中からかわいらしい黄色と赤の建物が見えてきたら、大きく「KOKIA」と書いてありまあした。まだ午前中なので、もう何人かの人が寒いなか並んでくれていました。


入り口から入ると広くて素敵なホールが広がっていました。
Le Bataclanは由緒正しき有名どころのミュージシャンの人達も使う、パリでは有名なコンサートホールなんですって!
まずは恒例の、客席に座って、お客さんの目線になってホールの呼吸と自分の呼吸を整えます。
「ここで、今日、どんな奇跡が起こるんだろう!?」
不思議と緊張屋の私が、この時はまだ全然緊張しておらず、むしろものすごく落ち着いていました。
楽屋をKOKIA使用に物を広げて、リハーサルの始まりです。


(つづく)
写真は:コンサートホールの客席にて。今から始まるコンサートが楽しみで仕方がない私。

2007年01月23日フランス、Paris日記-6♥

FNACでのインストアも大成功に終わり、イベント終了後、日本からかけつけてくれたancoroちゃん達と簡単なお茶会をしました。


なんか異国の地で会うとより一層嬉しかったです。


そして、晩ご飯。なんとこの日は松尾さんのお誕生日!!^_^/
土屋君とMIKIと晩ご飯に遅れて参加した私たち3人は必死になって開いているお花やさんをみつけてバラの花とシャンパンン、ワインをプレズントしました!


大声で歌いながらお店に入っていったら、かなり松尾さんは恥ずかしがっていました。
実を言うとお店に向うまでの間、タクシーの中で3人で何回もハイテンションで練習したんだよ。^^


まっつーのお誕生日をおつまみに私たちもとても楽しい夜が過ごせました。
ちなみにこの日のお料理は来たアフリカ料理。
お肉三昧でしたが、クスクスもとても美味しかったです。
さて、明日は今回のメインイベント、ワンマンコンサートです。


(つづく)
写真は:インストアの模様です。