2016年06月03日感じのいいもの

お天気の清々しい土曜日の午後、カフェラテを片手に私だけのひと時。

あー1週間があっという間だなぁ・・・ふ〜。

 

全くもって笑えない話なのですが、先日打ち合わせの日にちを私が間違えてしまい、相手の方に迷惑を

かけてしまったり、独立10周年を迎えたご挨拶にと伺った先に、お持ちするはずでわざわざ買いに行った

菓子折りをまんまと忘れて手ぶらで伺ったり・・・私は何をやっているのだ?というここ最近。

 

今回は相手の方が寛大な方だったからどうにかそれに救われたけれど、これはまずいぞよ。っと、自分を

情けなく思っているような時、なんか小さなことにすごく気分が救われたりします。

 

例えば・・・

 

先日打ち合わせで喫煙の喫茶店に行かなくてはならず、タバコの煙が苦手な私が、「煙のあまりこないお席

に着きたいんですけど・・・」とお店の方にお願いすると、いつもはたいがい、「お店が喫煙なんで・・・」

と返されるか、「こちらでいかがですか?」と普通に対応いただくかのどちらかなのですが、この日の

店員さんは私に、「いっそうちの店も、世の中の流れに従って、禁煙にした方がいいんですよね。」っと。

何がすごいって、店内はほとんどタバコを吸いにきていることが目的で満員になっているようなお客様が

いっぱいのお店の中で、笑いながら、そんな風に気さくに言ってくれたことが、なんだかとてもニュート

ラルな気持ちの良い人だなぁっという印象を私は受けたのでした。

 

そしてその帰りしな、乗ったタクシーの運転手さんの感じのいいこと。

たった数分間、お客さんを乗せて目的地に向かい、支払いのやりとりをする。ただそれだけのやりとりの

中で、これだけ相手に与える印象って、その方の言い回し、言い方、受け答えの仕方で、変わるものだな

っと、改めて。

 

何がいいっていう決定的なものでなく、「感じがいい」と相手に感じを与えるって、音楽と似ていると

思うんです。「なんかいいなこの音楽。」そういう曖昧なものでしか表すことのできないその心地よさ

こそ、結構くせになるし、長く持続するから。

それって寄り添う感じだったり、自分の中にはにものだったり、その時によって色々だと思うけれど。

自分にとって「感じがいい」もの、人、そういうものから、元気や自分を磨くアイディアをもらって、

私自身もまずは自分自身にとって、感じの良い人になりたいな。っと。

40歳目前、色々なことがこなれてきて、ちょっとわがままに、ちょっと雑にちょっとなってきたものが

あったと思います。もう一度ここで軌道修正しなくちゃなんだなっと。カフェラテを片手に・・・