2016年05月21日独立して10年 ancoと歩んだ10年間

10年前のこの日、2006521日、私は自分自身、KOKIAのマネージメントをする会社ancoを設立しました。

これまでお世話になってきたいくつかの事務所に所属するという形にさよならを告げて、「独立」という、

自身で歩んでゆく道を選んで・・・今日、あれから10年を迎えました。shine

 

KOKIAとして活動をして18年。そのうち今の形で自分で仕事をするようになって10年ということは、私らし

道を歩むように努力を始め、自分の歌いたい歌を届けることができるようになった時間が、少しずつ、

KOKIAという歌手の歴史を私色に塗り替えていってくれている。そんな感じがするんです。

それは私にとって、とても大事で、誇らしいことです。

もちろん、いろいろな事務所での経験があってこその独立だったのだから、今でも独立する前に過ごした様々

なことを思い起こすことはよくあります。

 

一言では到底語れないこの想いは、もしかしたら私個人にとっては、歌手KOKIA10周年よりも大きな意味

もっているように思います。

そんな私の元にファンの方達が心を込めて協力して作って下さった1冊の本が届きました。

 

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道は果てしなく、どこへ続いているかさえ分からない、不安の連続だ。

「嫌でも下手でもいいから、10年間何かを続けなさい。

10年続けることができた時、すべてが宝物になるから」

その魔法の言葉を頼りにして、汽車は自分の決意を信じて、とても厳しく長い旅に出ました。

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まず始めにそう書かれた本を手にしながら私は、その冒頭の部分を読んだだけで、この本を作ってくれた

ファンの方達がどれだけ私の歌に、心に耳をすませて、この10年もしくはそれ以上の間、私の活動を応援し

続けてくれてきたんだということがすぐにわかりました。

人生の不思議を歌った「life train 旅列車」という曲に込めた私からのメッセージと、KOKIAの活動10周年を

迎えた際に作ったメモリアルブックの中で、子供の頃、祖母が私に繰り返し言ってくれた言葉を紹介した

もの、「10年、物事を続けてやることができたら、10年続けた人にしか見えないことに気づける。」という

その言葉を合体させて書かれた本の始まりは、まさに「分かっていたよ。そうやってあなたが走ってきた

こと」と言わんばかりの、私への最大のエールに受け取れました。

 

ありがとう。ありがとう。

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たくさんのことにチャレンジできたのは、あなたが喜んでくれると思ったから。

待っていてくれる人、喜んでくれるみんなの笑顔が一番の支えでした。

もうダメだ!って思うような時だって、やっぱり歌があなたと私をつないでくれて、みんなから優しさを少しず

つ分けてもらったら、不思議とまた力が湧いてきたよ。

楽しい時には楽しい歌が、悲しい時には悲しい時に歌える歌があるのが、歌のいいところだと思うの。

その種類は心に広がる気持ちと、同じだけある。

だから・・・その数を数えるなんて無理なことね。

私は生きている間にその色をいくつ音に紡いで残せるのかしら?

 

そうやってまだまだ私の歌の種蒔きは続いてゆきます。

大げさなようですが、同じ時代に生きて何かの縁でつながったみんなと、音楽を通して心を震わすことができ

たら何か面白いことがおきそうな、何か新しいことが生まれそうな、そんな気がするんです。

 

どんな時も心に歌を掲げて・・・

10年前のこの日を昨日のことのように思い出せるのに、あんなこともこんなこともあったし、色んなことが

変化を遂げて行きました。10年後の今日、私はどんな歌を歌っているのでしょうか?

楽しいことも、また辛いことも、色んなことがあるでしょうね。私にも、みんなにも。

心に元気がなくなるような日があっても、意地になって、どんな時も格好をつけて、歌ってゆきたい。

そう思っています。

 

さぁ みんなで同じ列車に乗った縁、同じ未来に向かって進んでゆこう。

ゴトゴト ゴトゴト 音をたてて。

遠足みたいに、歌いながら。

 

KOKIAの歌を応援してくれる全ての人へ。

本当にいつも応援してくれてどうもありがとう。

私が頑張れるのは、あなたがいるから。

11通のメールやお手紙、一つ一つの拍手やエールが、私の胸で重なって重なって、大きな勇気という歌

になって、みんなの元にかえっていっています。

 

心からの感謝を込めて・・・KOKIA.

2016年05月11日名古屋ブルーノート公演

この春にリリースしたばかりの名曲カバーアルバム「Watching from Above」をたずさえて、どこかでステー

ジをレコーディングメンバーとお届けしたいとずっと考えていました。

そして今回、名古屋のブルーノートさんで8月13日に実現することとなりました。shine

名古屋はファンクラブ、ancoroのメンバーの方もたくさん居るエリアで、一時は本当によく足を運ばせて頂い

たことのある、私にとっては想い入れのある場所です。

そんな場所で特別な公演を行えること、嬉しく思っています。

せっかくなのでオリジナル楽曲とカバーアルバムからの混合セットリストで、「Watching from Above」

〜あなたとつながる場所〜と題して公演をお届けしたいと考えています。

 

一般発売は6月9日からで、ファンクラブclub ancoroの皆様には先行予約のご案内のメールマガジンを昨日

送らせていただきましたので、「あれ?届いていない・・・:という方は、メールマガジン過去歴をご参照

ください。

↓ 公演前に「Watching from Above」を予習してきてくださる方はこちらからお買い求めいただけます。

http://ancocoro.shop-pro.jp/?pid=100418777

 

コンサート情報

【日時】2016年8月13日(土)[1st]15:00開場/16:00開演 [2nd]18:00開場/19:00開演

【会場】名古屋ブルーノート お問い合わせ:NAGOYA Blue Note TEL: 052-961-6311

 

*お陰様で7月の横浜赤レンガコンサートのお席は満席となりました。

8月もブルーノートでも皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

2016年05月09日横浜赤レンガコンサート「アルバムをめくるように」

7月17日、18日に横浜赤レンガホールで行うワンマンコンサート「アルバムをめくるように」の一般発売が

はじまりました。

↓ 詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.kokia.com/news/post-82.html

 

中国公演があったり、オーケストラコンサートがあったりしたことで、春に行っていたオーソドックスな

ホールコンサートが今年はなかった分、自身の誕生日7月22日を目前に「アルバムをめくるような想い」で

コンサートがしたいなと思いました。

というのも・・・今年は40歳という切れのいい数字になるようで、人生のほぼ半分、私はKOKIAとして

歩んできたことになるんです。

そう思い返すといろいろなことがあったなっと、曲をなぞるだけで懐かしい想いや場面が胸に広がって

ゆきます。

サイン会やファンクラブの際に、「KOKIAさんの歌に出会ってもう10年が過ぎました」という方や、

「KOKIAさんの曲、小学校の頃から好きです」なんていう方も増えてゆくのですが、そういうのは、長く

続けている特権ですね。嬉しいかぎりです。shine

私にはもちろんですが、応援してくれている皆さんにも、それぞれ思い入れが色々と曲にはあるでしょう。

そんな曲たちをアルバムをめくるように、聴きにいらっしゃいませんか?

横浜で皆様に会えるのを楽しみにしています。

2016年04月26日上海公演 ♪

久しぶりの海外公演。

そして初めての上海公演、無事に終わりました。shine

 

行ってくるよ!頑張ってくるよ!としばらく言葉をここに綴れないまま、上海へ行くことに。

知り合いを含め熊本の皆さん、日本の皆さんが心ざわざわと落ち着けない日々を送っていることへの、ぴたり

としてた励ましの言葉が見つからず、すぐには言葉を綴ることができませんでした。

 

色々な励まし合い方があるけれど、今私ができるのは上海公演を成功させること。

そう信じてこの公演に臨みました。

 

初めての上海は近くて遠い別世界。異国情緒溢れるところでした。

どこかロンドンにも似ている西洋とアジアが混在するエネルギーに溢れる場所で、初めての公演ということで

多少の不安と期待、ワクワクとドキドキの入り混じったいつもと同じ興奮に包まれて・・・

 

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大きめのホールと、ライブハウス、2日間場所を変えて行われたコンサートはおかげさまで長い間私の歌を

待っていてくれた、たくさんの中国のファンの方で埋め尽くされました。

2007年のパリのステージを思い出されるようなファンの方からの熱い声援。

CDで何度も何年も私の歌を聴いていてくれたファンの方達へ、生の歌声を届けられる私の一発勝負が始まりま

す。「あーこの歌手を応援してきて、良かった」そう思ってもらえる一夜にしよう!そう思ってステージに

のぞみました。

 

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この日のために覚えてくてくれたのかな?

多くの方が英語や日本語で一生懸命に私に想いのたけを語ってくれました。

「10年間ずっと待っていたの。」

「また戻ってきてね」

「来年会いましょう!」

「KOKIAの歌に出会えて嬉しかった」

 

色々なメッセージを頂いたけど、それを語るその笑顔と暖かい拍手が何よりも嬉しかったです。

 

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2日目のコンサート。ラストに歌った「infinity」で自然と会場のみんなが一緒に歌いだしてくれたことに感動。

「あたたかい・・・」

 

この日のセットリストでも歌ったのですが、「あたたかい場所」という歌を歌っている時、サビの部分で

 

「あたたかい場所はどこですか? あたたかいものは何ですか? 」

と繰り返した後、

「あなたの胸の中 あなたの腕の中 触れない場所へも触れられる」

と続くのですが、

この日の夜はそんなみんなのハートに私の歌が、音楽が触れることができた、リーチすることができたと感じ

られる幸せな夜でした。

 

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あたたかい歌のサプライズをありがとう。

あまりにも上手だから、ここが中国だっていうことを一瞬忘れてしまうほどでした。

 

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また来年。確実ここに戻ってくる気がする。

まだ何も決まっていないけれど、そんな風に思わせてくれる温かさと、おもてなしを受けました。

 

不思議。ヨーロッパツアーで色々な国を巡っていた時、いつか中国にも歌を届けたいな・・・なんて思って

いたことが、こうして何年か後に現実となりました。日本国内だけでもコンサートを新しい地で作るはじめ

の一歩はいつも大変です。

けれどこうして国をまたいで歌を届けることができるチャンスに巡り会えるというのは、本当にご縁としか

いいようがありません。

 

物事や人は縁をつなぐ糸でつながっている。

私のそれは、目にはみえないメロディーなのでしょうか。

音がつないでゆく、まさに夢のような世界で今日も新しい景色を見せてもらいました。

 

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また次回。会える日まで。

心に歌を。忘れないで。

KOKIA

2016年04月13日アルバムをめくるように ♪

桜の季節は本当にあっという間でした。

それでも毎年、私たちに1年もの間待ちわびるほどの期待と興奮を残して去ってゆくのは何故なんでしょうね。

 

 

さて、夏、7月17日、18日に横浜・赤レンガで開催されるコンサート「アルバムをめくるように」のファン

クラブ先行販売の受付のご案内をclub ancoroの会員の皆様にお送りしました。

お手元にメールマガジンが届いていない。という方がいらっしゃいましたら、メールマガジン過去歴をご覧に

なってください。

ファンクラブに入られていない方は一般発売が5月8日になりますので、詳細を共に少々お待ち下さい。

 

アルバムをめくるように人生のおおよそ半分をKOKIAとして過ごした愛おしい時間を振り返って、想い入れの

ある楽曲を大事にお届けする。そんなコンサートにしたいと思っています。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

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息子レオナルドが走り回れる。そんな場所に引っ越しをしました。

たくさんの名前の知らない樹に囲まれて、みんなで一緒に成長してゆける。そんな場所なのでしょうか。

来年、この桜を見る時にはもう歩いているのかな?そんなことを想えることに感謝して。

2016年04月08日アルバム Watching from Above ♪

僕がジャケットになっているアルバム「Watching from Above」♪が発売になりました。shine

 

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ママはお家のBGMにいつもかけています。(By レオナルド)

 

 

名曲アルバムカバー「Watchihn from Above」の販売がコキア印で始まりました。http://ancocoro.shop-pro.jp

1曲、1曲を映画のワンシーンを思い浮かべるように、色付けしていったKOKIA風味のカバーアルバムになり

ました。

日本ではCMなどによく使われている私も大好きな曲、「The Water is Wide」は兼ねてから頭の中で聴こえて

いた多重アイリッシュ風に仕上げました。これは是非とも聴いていただきたく、ある意味での私らしさが

わかりやすく感じてもらえる1曲になっています。

 

色々な曲を楽しめるのに、アルバムとして1枚、とても聴きやすい流れで、あっという間に終わってしまう

ので、何度もリピートして聴いてしまう1枚です。

ハイレゾでの配信が予定されているこのアルバムですが、久しぶりの紙ジャケがちょっと洋盤っぽい感じ

もして、手元に持っていてほしいなぁと思う1枚。

だから・・・長く、ゆっくりと売っていけたらいいなと思っています。

どの作品も私はそう思って作っているのですが、どうも音楽業界は、流行りとか、旬とか、リリースした

と思ったらある程度の時期が過ぎたらもう古いものとして扱われてしまう感じがなんとも寂しいものです。

もしかしたら、新しいものを作る速度が速すぎるのかもしれません?

作り手としては、一過性のものではなく、長くいつの時代にも残るものを届けられたら・・・という想い

を込めて作っているので、そうした想いが届く人には届いて、ゆっくりじんわり手にとってくれた人の

人生を潤してくれる音楽(アイテム)となってくれたら嬉しいものです。

 

息子レオナルドが大きくなっても残ってゆくような、そんな音を残したかったのです。

コキア印で是非、お買い求めください。shine

2016年03月30日ふ〜

「PIANOとKOKIAミニマムが心地いい」久しぶりの弾き語りのコンサートが終了しました。

初めての白寿ホール。お客様との距離が近く、ついついおしゃべりの弾む楽しいひと時となりました。

弾き語りのなんとも言えない緊張感に私はコンサートが終了して「ふ〜」「は〜」「ほ〜」という感じ。


私はピアノがそんなに得意なほうではないけれど、そんな私でも音楽は手元から紡ぎ出せばほら、どんどん

高く飛べる。遠い場所まで自分を連れていってくれるんだよ。っと、みんなに伝えたかったです。


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会場でもお話ししたように、4月から出来立てホタホヤのカバーアルバム「Watching from Above」の発売が

「コキア印」で始まります。「AKIKO∞KOKIA」のアルバム以来の事務所発売のCDなので、皆様にはこの機会

にぜひ、コキア印で購入していただきたいなと思っています。

他DVDと同様にコンサート会場での販売もいたしますが、次回のコンサートは4月の上海、5月の北海道・・・

っと、たまたまですが、東京方面でのコンサートは夏までないので・・・


私が聴きたいと思うアルバムを作りました。

あの名曲がKOKIAが歌うとこんな風になるのかぁっというのを体験してほしいです。

映画に例えたらリメイク盤よりオリジナルだよね。っと言われないよう、名盤は名盤の良さ、私のカバーは

私の良さで、「これもなかなかいいねぇ」と思っていただけるように、その楽曲に私が抱く映画のワンシー

ンを音で再現するように、作ってゆきました。

きっと気に入っていただけると思います。shine


そして今回、ビクタースタジオとコラボレーションしたこのアルバムは、CDは「コキア印」で、さらに

ビクターの配信サイト「HD-Music.」からハイレゾ独占配信されます。
まずはVOL.1として、アルバムから5曲ほど、4月中旬(詳しい日程は近日発表)より配信開始予定。
ハイレゾとは、簡単に言うと、CDよりも高音質で、実際にわたしたちミュージシャンがスタジオで聴いて

いる音に近いピュアな音質のことです。

この間、ステージではテレビの放送が画質がよくなったことで、お肌の荒が目立つようになってしまった人の

お話しをしましたが、そんなような感じです。その場にいるような鮮明でクリアな音を楽しんでいただけます。

詳しくは、下記のサイトをご覧になってみてください。
必要な環境など、初心者の方にもわかりやすくガイドされていますので、興味がわかれた方はこの機会に

是非トライしてみて下さい!私自身もリスナーとしてはハイレゾ初心者です。

私のアルバムの紹介、ダウンロードは、まだ下記サイトで始まっておりませんが、随時お知らせさせていた

だきますので、少々お待ちください。


【HD-Music.のサイトはこちら】 http://hd-music.info/ 


そんなわけで、4月よりコキア印で発売になります新しいカバーアルバム「Watching from Above」たくさん

の方に聴いていただけますように。

詳しくは「コキア印」からのインフォメーションをお待ち下さい。

コキア印はこちらになります。http://ancocoro.shop-pro.jp

2016年03月05日カンガルーポケット

レオ君が生まれて1ヶ月と半分。

我が子の日々の成長に驚きと感動を覚えながら、振り返ればあっという間の1ヶ月半、あまりの生活のリズム

の変化に驚いている暇もないほどです。

 

自分で心がけてブレーキをかけなければ、ここ otonami はレオ君の成長日記のようになってしまうのでは?!

と思うほど、レオ君とティッティ、フォトジェニックな二人の写真を撮り続ける日々です。

 

さて、そんな私の激変した生活の中でこんなものが育児にはこんなに重宝するんだな。っというものの

一つに抱っこひも。

我が家ではカンガルーポケットとよんでいます。shine

私は育児休暇というものを特別とらずに、できる感じで仕事と向き合う。というスタイルで挑戦する事になん

となくはじめから決めていたので、「どういう風にお休みとろうかな?」という考えは最初からなくて、

「どんな風に仕事しながらレオ君と過ごせるかな?」と考えていました。しかし実際は結構大変で、なかなか

苦戦しながらですが、レオ君の可愛さも音世界への情熱もどちらも私が輝き続けるためには譲れないもの

のような気がしています。

 

けれどそんな私を助けてくれているのが抱っこ紐。我が家ではカンガルーポケット!

ウニョウニョして眠るに眠れないレオ君はこのポケットに入ると魔法にかかったように眠りにつきます。

こんな原始的なというか、私が赤ちゃんだった時代にもあったようなものが、こんなにも重宝するなんて!

私に両手を使える自由と時間を与えてくれるので、大概のことはなんでもできちゃいます。

 

私がピアノを弾くときもカンガルーポケットで寝ているレオ君。

見た目がかなり変なのと、鍵盤が少し遠いな。というところはあるものの、ザ・ママはミュージシャン!

という感じがして自分的には気分盛り上がります。

 

 

のんびりコンビ。

ティッティとレオ君のゴロゴロのひと時。

すくすく、のびのび成長中。

 

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2016年03月03日Watching from Above ♪

この間お話した名曲カバーアルバム「Watching from Above」のレコーディングが終わりました。

「私が欲しい。」と思うアルバムが出来上がりました。shine

とってもいいプレイが録れて、なんともいい仕上がりです。たぁくさんの方に聴いてほしいです。

 

前にもお話したように、普段のように、自分の曲を書いて歌っている時と、誰かの楽曲をカバーするという

ことは、私にとっては同じ「歌」でも、大分違うこととして捉えています。

簡単に言うと、オリジナルが名曲として愛されているものを改めて歌うのですから、それはいろんな意味で

神経を使いますし、自分自身がその楽曲のファンでもあるわけですから、オリジナルのもつ世界観を自分の

声で最大限に素敵になったらいいなと、方向をさぐるわけです。

 

数年前に、自分のスタジオをもつようになってから外のスタジオにレコーディングをしに行くことはすっか

り少なくなっていたのですが、久しぶりのビクタースタジオ。

 

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同録という緊張感と、2日間で10曲録らなければというプレッシャーがほどよく私を「歌う人」モードに

切り替えてくれたせいか、レコーディング独特の緊張感に包まれた鮮度の高いテイクが録れました。shine

 

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ブース(1人1人が別の小部屋に入ってそれぞれ演奏する部屋のこと)に入っては、コントロールルームに戻っ

てきて、演奏したばかりのプレイをチェック。

今回、楽曲によって編成やメンバーも違うので、自分の演奏曲でない場合、待機しているミュージシャンのみ

んなが演奏中のプレイヤーの音を聴いていてくれる感じが私は好きでした。

普段、レコーディングをする時、あまり見学者がいないので、エンジニアさんと私、そこにディレクターさん

がいるか、いないかというような少人数で歌いれをしていると、少し寂しかったり、張り合いがなくなってき

てしまう時がなくもなかったり。

例えていうなら、1人でマラソンするよりも、沿道から声援を送ってもらったり、誰かが見てくれているとい

う視線を感じながら走る方が、同じ走るのでも力が湧いてくるという感じに似ている気がします。

 

これからミックスチェックを行っていくのですが、その日が楽しみな素材がまずは録れたことにホっとして

います。4月にはみんなのところにお届けできるようなスケジュール感で進めていますので、もうすぐです

ね。

 

楽曲それぞれについては、またミックスがフィックスした頃にここ otonami でお話させてもらいますね。

3月はアルバム制作にタイアップのお仕事、弾き語りのコンサートもあるので、毎日がとても「あ。私ミュー
ジシャンだったのか。」という音楽漬けの日々。

たくさんのことをこなしている感じがするのに、まだまだやりたいこと全部には手が回らず、one by one だ

なぁ〜っと。

2017年のお正月までお仕事でカレンダーが埋まっています。

ありがたいことです。

でも空いているところを見つけて遊んだり、次回のアルバムのことを考えたり、他に作りたいなと思ってい

るものに着手したり・・・のんびりもしたり。

何よりレオ君とはじまった新しいキラキラの生活を楽しんでゆきたいと思います。

2016年02月27日2月の終わりに

様々なことが慌ただしく動き出した2月。

おかげさまでたくさんの方にお買い求めいただいているピアノスコア。

2月に発売記念キャンペーンとして「コキア印」からお買い求めいただいた皆様には、サインを入れてお届け

させていただくというキャンペーンもこの週末で終わりますので、あ!しまった忘れていた!という方は是非

せっかくなので、2月中にお買い求めください。

そして、そのピアノスコア発売を記念して3月26日に行うピアノ弾き語りコンサート「PIANOとKOKIA」〜ミ

ニマムが心地いい〜の公演が追加公演共に完売いたしました。shineありがとうございます。

楽譜に収録されている曲はもちろん、その他、白寿ホールの空間でこの時期にお送りしたいと心に浮かぶ曲を

お届けしたいと思っています。