7月だよ!お楽しみがいっぱい

7月はお楽しみがいっぱいです。
だってKOKIAのお誕生日月ですもの。^^
そんなわけで、8月5日にiTunes storeで配信リリースになる
新曲のジャケットをアップしました!



♪「君をさがして」

詳しくは下の書き込みに書いてあります。
とっても素敵な4曲になっているので、楽しみにしていて下さい。

みんなには、このジャケットからどんな音が聴こえてきますか?

素敵なカバー♪

私がヨーロッパツアーに行っている間に発表になっていた
8月5日のi-Tunes store限定の配信。EPのご案内。

『全世界待望のKOKIA新曲リリースが決定。
 
8月5日に配信限定シングル“Life Trilogy”(いのちの歌・3部作)第1弾をリリース予定。 
 
詳細はビクターHP&オフィシャルHPにて随時発表します。』

っと、なんとも大胆な言葉が並んだビクターさんの新曲発表のニュースですけど、
その言葉に負けない素敵なレコーディングが終了いたしました。♪
8月5日が待てない〜!くらい、素敵な仕上がりざんす。^^うふふ。

EPというのは、i-Tunes sotre内での4曲セットのミニアルバムのような
企画の名前のことです。昨年の12月に「Love Tears」というEPを私も出しました。

今回もそのEP、(4曲セットの配信)を3部作に分けて、配信リリースが決まりました!
少しずつ季節と心にマッチした音をお送りしたいと思っています。
もちろん、配信なので、1曲ずつお気に入りのを購入してもらうことも可能ですけど、
4曲ずつのセットで毎回コンセプトがあるので、是非、4曲で聴いてもらえると嬉しいです。

そしてこのEP企画“Life Trilogy”3部作ではある試みにチャレンジしています。
それは!!毎回1曲、カバー曲にチャレンジする!ということ。
私はオリジナル楽曲を書くことの方が多いので、こうした機会でもないと
そんなにたくさんのカバー曲を歌う機会がなかなかなかったのですけど、
歌ってみたかったカバーをこうした企画だからこそ、チャレンジすることができて
とっても楽しいです。^_^/

第一弾の8月5日配信カバーは・・・「KOKIAの声で聴いてみたかったんだ」っと、
担当のレコード会社の方のリクエストで実現しました。
ものすごい偶然なんですけど、今回フランスに行った時も、同じことをインタビュアーの人に
言われたばかりだったので、ちょっと驚きです!

そしてその曲はあまりにも有名な曲で、原曲の持つイメージもとっても
強い曲だったから、人から言われない限り、
自分の中ではチャレンジしようという頭もなかったかも。

でも、チャレンジしてみて・・・・とっても素敵な仕上がりになりました。
今回、リード曲と思っているオリジナルの「君をさがして」♪という曲とのマッチングも最高です。
どちらもKOKIAが大好きな浦さんのアレンジです。

しかし、聴きたくなるような、期待させるようなことばかり並べてごめんなさい^^;
でも、とっても素敵な音源をレコーディングできた日は、いつだって
いち早くみ〜んなに聴いてほしい!っと思ってしまうものです。

7月、8月はイベントの出演も多いので、みなさんにまたもうすぐ会えますね。^^/

太陽が水平線に沈んでゆく、ちょっとセンチメンタルな気分になる時間帯。
KOKIAの夏は、そんな時に思い出す心の風景や聴きたくなる音を紡いでみました。
第2部、第3部と続くこの企画。
本を書くようにストーリーだてて展開していけたら楽しいかな。とか、
自分の中で考えています。上、中、下と全部読み終わった時(聴き終わった時)
みんなが何を思ってくれるのかなぁ。
誰もが主人公になれるようなそんな本、(歌)になったらいいな。想いは膨らみます。

とりあえず、明日から7月です。私のお誕生日をお忘れなく^^;7月はテンション高いです。

オーチャードのDVDが出来上がりました!!

4/29に東京で行われたインフィニティーツアー初日のステージ、
オーチャードホールのDVDができあがりました!!



ヨーロッパのインフィニティーツアーから帰って来て、編集の為にこの
東京公演を改めて観るのは、とても感慨深いものがありました。

不思議なことだけれど、ステージの自分を後から映像で観ると想いもよらない発見が
あることがあります。例えば、私、こんなに幸せな顔して歌っているんだなぁ・・・とか。
確かに、東京公演の「はじまり」♪は、言葉に言い表すことのできない、熱いものが
胸にこみあげたものです。あれから約2ヶ月の間にたくさんの出逢いがまたありました。

年に1度の大きなコンサートは自分のその時期の心や状況を表しているような気がします。
ツアーが終わる頃にはまた大きな実りが心の中にあるのだろうと思っていた東京公演の日。
まだ言葉にすることは難しいけれど、今の私の中には
確かに今までなかった強い確かな気持ちが生まれています。

そうそう・・・^^;みんなに早く見てほしくて
少し前にホームページのニュースにアップさせてもらったジャケットのラフデザイン、
タイトルのスペルが間違っていました。そのため、スペルが間違ったまま
商品化されちゃうの〜?!っと心配させてしまいましたが、ちゃんと直して納品しました。
ご心配おかけしてごめんなさい。

というわけで、私の誕生日、7月22日にこのオフィスシャルサイトでこのDVDの販売が
始まりますので、お盆休みのお共に是非、ご覧下さいね〜^_^/

大好きだったマイケル

突然に知らされたマイケルの死。
彼が亡くなったことがまだ信じられません。

洋楽好きの小学生だった私は80年代のアメリカ音楽を聴きながら育ちました。
レコード以外で初めて買ったCDアルバムはマイケルの「BAD」でした。
40度の熱を出しながら行った東京ドームのコンサート。
we are the worldのVHSもすり切れるほど観ました。



真似して履いたキラキラのルーズソックス。
Heal the world、black & white
確実に私が歌う歌に影響を与えた曲です。

とっても寂しいです。

ヨーロッパツアー ♪ 番外編チョコっと

ど〜も〜ラグジュアリーKOKIAです^_^/



日本に帰ってきてヨーロッパのことを思い返しています。
あんなことも、こんなこともあったなっと。
楽しいこともあり、大変だったこともありですけど、
振り返るとやっぱり全部が自分の実になっているものです。

写真は今回のヨーロッパツアーの中で、唯一素敵だったアイルランドのホテルでワンポーズ。
ここまで素敵すぎる必要はないのですけど、他は結構サバイバルなホテルが多かったです^^;

たとえば・・・ある日のホテルは30秒しかお湯が出ない。とか。
ある日のホテルはバスタブはあるけど、栓がない。とか。(何でやねん!)
更にすごい所ではお湯は愚か水も出ない。とか。^^;
それは流石にちょっと・・・ということで、
水は出るホテルに移動になりましたけど。ハハハ・・・^^;

水は出るって!お湯が出るって!素晴らしい!!っと、心の底から思う今日このごろ。

2週間もむこうに行っていると衣服も足りなくなってくるわけで、
移動中のホテルでゴシゴシ手荒いでお洗濯をしました。
そんなことも久しぶりでなんだか楽しかったのですよ。
東京ではいつも洗濯から乾燥まで洗濯機なもので、並んで干される靴下にさえ、心和んだものです。
便利すぎるのもなんですねぇ・・・。



日本に帰ってきてこの2日間、時差ぼけになることもなく、ピンピンしてます^_^/
明日には4/29に東京から始まったinfinityツアーの東京公演のDVDが完成します!!
編集室に入って改めて東京公演を見ていて、今回のインフィニティーツアーのテーマは
「出逢い」「別れ」=無限の力であることを思い出します。
今、ツアーを終えて、いっぱいの出逢いと別れが私の胸に溢れかえっています。
幸せに満たされている感じです。

託された人生は1度だけ。
たくさんの別れ、たくさんの出逢いが私の人生を限りなく豊かにしてゆく。
まぎれもなくそれは事実です。
人も風景も、匂いも言葉も、動物も空も、波の音も、
この胸に響いた何もかもとの出逢いが私の人生を彩ってゆく。
後悔のない人生を。



from KOKIA ^_^/

"To everybody in Europe, from KOKIA with much love."

My european tour 2009 finished and I have come back to Japan safe and sound.
Thank you all very much for coming to concerts in Paris or three days,
Ireland, Poland, Belgium, and Germany to listen to KOKIA's voice. I hope you had pleasant time.

For me, each shows of this european tour was very memorable in my heart.
I feel closeness grown for fourth time this year in Paris concerts.
I feel you much closer.
For the show on the boat warmed up like a fan club event with cozy atmosphere.
Thank you so much for waiting for KOKIA every year.

My first concert in Ireland was Irish atmosphere stage with support by
recording member of the album "Fairy Dance".
I appreciate many people who came to the show even though
it was the only country I had concert without my CDs being released.

My second visit to Brussels was a reunion with many fans,
and I remembered about last year just like yesterday.
Thank you very much for coming from other countries as well.

Poland and Germany was first visit for myself,
and it was like the exciting feeling of first time singing in overseas awake in me.
Under the sky of far-away, I was filled up with happiness in front of such many people
who loved my songs and waited for me.

I so much appreciate the fact I am being able to sing which I love to do,
and share the fun feeling, happy feeling, the same moment and joy with you.
In Japan, there is a word we use "putting my whole heart (kokoro wo komeru)". I love the word.
Even our languages are not the same, things I put  my whole heart would be delivered to people's heart.
That's what I believe.
I want to keep singing my own songs.
And I want to see you again.
Please remember the singer called KOKIA is singing today under the sky in Japan,
until we see each other again.

Thank you so much. I will see you again.

To everybody in europe, from KOKIA with much love.^_^/




「KOKIAより。愛をこめて、ヨーロッパのみんなへ」

2009年私のヨーロッパツアーも終わり、無事に日本に帰ってきました。
パリ3日間、アイルランド、ポーランド、ベルギー、ドイツのステージに
KOKIAの歌を聴きに来てくれたみんなどうもありがとう。
そして、楽しい時間が過ごせたことを願います。

私にとって今回のヨーロッパツアーもまた、1つ1つが心に残る、思い出深いものになりました。
4年目のパリは今まで以上に親近感が湧いてきました。
とてもみんなを近くに感じます。

船上のコンサートはまるでヨーロッパのファンクラブのイベントのように
アットホームに盛り上がりましたね。
毎年、KOKIAのことを待っていてくれて本当にありがとう。

初めて行ったアイルランドでのコンサートはアルバム「Fairy Dance」の
レコーディングメンバーにサポートされながら
アイルランドらしいステージとなりました。
今回のコンサートで唯一CDがリリースされていないにも関わらず
コンサートを行った国にもかかわらず、いらして下さった
多くの方に感謝です。

2度目のブリュッセルは、去年来たことを昨日のことのように思い出しながら、
多くのファンの方との再会がありました。
いつも他の国からも足を運んで下さったありがとう。

私自身が初めて行ったポーランドとドイツは、初めて海外で歌った時のあの感動が甦るようでした。
遠く離れた空の下、私の歌を愛してくれる、待っていてくれるこんなにも多くの温かい人達を前に
幸せな気持ちで溢れていました。

大好きな歌を歌い、楽しい気持ち、幸せな気持ち、
同じ時間や喜びをみんなと分かち合うことができることに感謝します。

日本には「心をこめる」という言葉があります。私はこの言葉が好きです。
言葉が通じなくても心がこもっているものは心に通じる。そう思うからです。
これからも私らしい歌を歌ってゆきたい。
そしてまたみんなに会いたい。

いつの日かまた再会する日まで、KOKIAというシンガーが日本の空の下、
今日も歌っていることを覚えていて下さい。

本当にありがとう。そしてまた会う日まで。

KOKIAより愛をこめて。ヨーロッパの人達へ。

ケルン→日本 ♪

キリンと一緒に目覚め2週間ぶりの日本へ出発。
ここケルンからはフランクフルトの空港の方が近いのすけど、何故か
パリ、シャルルドゴール空港まで車で再び4時間ほどかけて到着。



この広い空ともしばらくはお別れ。
元気をいっぱいもらったなぁ。

道中、車の中で色んな想いが浮かんでは消え、浮かんでは消え。
まだここに居たいなぁ。私にそう思わせる何かが気持ちを引き止めていました。

こちらでお世話になったJとムッシュ足立と涙のお別れ?をした後JALの新しいターミナルへ。



前のターミナルもガラス張りで素敵だったけど、今回はウッディでこちらの方が目に優しい感じです。
早く着いたので3時間もDUTY FREEをウロウロする時間があったのですけど、
なんだか体がヘトヘトでお買い物をする元気はなく、松尾さんとしっぽりカフェで乾杯。
今回のツアーを振り返ってお話していました。



そうそう。キリンはフランスにまだ居たいなぁと思っていた私の想いの現れなのでしょうか?
シャルルドゴール空港の高い高い天井へとスルスル〜っと登っていってしまいました。^^;
今頃、私の代わりにフランスでゆらゆらしていることでしょう。

帰りの飛行機はあっという間。13時間の陸路での移動に体が慣れていたせいか?
え!?もう着いたの?って感じでした。
しかし、日本の湿気と暑さには驚きました。

家に着く頃、こちらも綺麗な空。

日本はいつも恋しい所なのに、充実したヨーロッパの旅が私をヨーロッパでの暮らしに
誘います。またすぐに行きたいな。あの空の下で揺られたいな。

where ever where ever・・・

どこでも私は私の歌を♪

ケルン ♪ 最後の日

KOKIA ヨーロッパツアー2009 「∞」
全てのステージが終了して、晴れやかな気持ちで最後の時間をケルンの街で過ごしました。
世界遺産にもなっているケルンの大聖堂を見にいきました。
そして、噂によると500段ある階段も、せっかくなので登って上まで行ってきました。



登り始めて途中で気付いたのですけど、私ちょっとした高所恐怖症で、最後の最後、
透け透けの階段辺りではちょっと動けなくなってしまったのですが、日本人スタッフはみんな
スタスタと私を置いて登っていってしまいました^^;
フランス人スタッフのJ君に励まされながら、1段1段進んでやっとこさ最上階へ。
遠くを見れば確かに見晴らしは素敵なのですけど、高いのはやっぱり恐いです。



当たり前のことなのですけど、登ってきた数だけ下りてから、今度は大聖堂の中へ。
ロウソクに灯りを灯して静かにこのツアーが最後まで無事に終了したことへの
感謝の気持ちをお祈りしました。過酷なスケジュールの中、健康に守られたことも
素晴らしいことです。

世界的に有名な「オー・デ・コロン」というあの言葉。
オーはフランス語で水。オーデコロンとは「ケルンの水」という意味で
ここが発祥の地なんです。知ってました?
っというわけで、本物の?「オー・デ・コロン」をお土産に購入。英語でケルンのことを
コローニュと書くのですけど、ニュがいつしかなくなって、コロンになったようです。
ちなみに、ドイツ語ではコロンではなく、ケルンとちゃんと言います。



大聖堂の次に向かったのは、ケルンにある動物園。
ドイツの中で最大級で最も古いんです。しかも象やゴリラがいっぱい居るらしい。
海外へ行くとここだけは押さえておかないと!っといういわゆる観光名所にも足を運びますけど、
私はたいてい、こうした地元の人が家族づれで行くような動物園や図書館、公園などに
必ず行きます。そうすることで、その土地の観光向けのお顔じゃない顔が見えてくることが
多いからです。

くんくん。そろそろ獣の匂いがしてきたぞ!っと、動物園の入り口に着くと
後30分で閉館するのでもう入れません。っと言われてしまいました・_・;が〜〜〜〜ん。

ちょっとがっかりしていると、動物園の入り口で売っていたキリンの風船を
ムッシュ足立が買ってきてくれました。
子供のようで、恥ずかしい話かもしれないけれど、私は風船が大好きです。
一気に気持ちが晴れやかになります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小さい頃、縁日で売っている風船を母は私に絶対に買ってくれませんでした。
「あんなもの、すぐにしぼんじゃうのよ!」っと言って。
いつも買ってもらっている子を、羨ましくていいなぁっと思っていました。

大人になったある日、母とディズニーランドに言った時、小さい頃、かたくなに買ってくれなかった
風船を大人の私に母が買ってくれたことがありました。
「あなた風船好きでしょ。」と言って。
大人の私にぷかぷか浮く風船を手渡しました。

なんでかパレードを見ながら涙が止まりませんでした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんだかその時のことを思い出しました。



動物園に入れなかったので、風船のキリンと一緒にロープウェイに乗って
ケルンの街並を空から拝見。(これも大分恐かったです^^;)
ケルンにはライン川が流れています。

前のロープウェイにはラブリーな空気が漂っていました^^ス・テ・キ



散々遊んですっかりお腹が空いた私達は昨日から今日行こうと目を付けていた
美味しそうな地元のレストランへと足を運びました。
レストラン「Bgutta」
お値段も雰囲気もお味もどれをとっても最後の晩餐にふさわしい、
とっても素敵なディナーになりました。



店内に飾ってある画も1枚ずつキャワいいです。
「Music is in the air」そう思います。
このタイトルで1曲書いてみたくなりました。



ケルンの街に再び来ることがあるなら、また是非行きたいレストランです。
デザートのチョコレートムースに至まで最高のお味に包まれてお腹がぽっこり。



で・・・レストランとホテルの帰り道にあったケルンのボーリング場に潜入。^^;
突然ですけど、お腹がいっぱいになった分、運動しよう!っということになり、
何故か最後の晩餐は楽しくみんなでボーリング大会となりました!
これが何故か、もりに盛り上がって、とても楽しかったのです。
ボーリングなんて大学生の時以来だったかなぁ?



笑いに笑って、昨日まで続いた緊張感もほぐされ、しっかり目一杯観光もして
後はパッキングをして日本に帰るだけです。
ヨーロッパツアー最後の夜、安堵にぐっすり眠れるかと思ったら、
走馬灯のようにこの2週間の出来ごとが胸に込み上げてきて、なんだか興奮して
全然眠れませんでした。ボーリングで盛り上がったからでしょうか!?
終わりよければ全てよし!っといいますけど、終わりも楽しく、ツアーもバッチリ!

少しずつでいい。こうして新しい国、新しい出逢いの中で歌い続けることは私にとって
とても大事なことのように思います。
音楽が1人の心の世界であった昔。KOKIAとして歌うことで想いや音楽、
色々なものを人と分かち合う喜びを知りました。

目をつぶるとパリのステージ。ポーランドのステージ。アイルランドのステージ。
ブリュセルのステージ。ドイツのステージ・・・。全部のステージが思い出される。
拍手が体中に響いている。
最高のご褒美です。
また来年。また会える日まで、ずっとずっと覚えてる。

ドイツ ♪ Blue Shell

ベルギーはブリュッセルに別れを告げ、ドイツ、ケルンに移動です。
朝、ブリュッセルはほんの少し雨模様。アイルランドを去る日、パリを去る日の朝もそうでした。
今回のツアーでは去る場所は寂し気な雨。行く先はポカポカのお日様に恵まれているようです。

オランダを通過し、ぐんぐん車は走ります。
今までになくこじんまりとした街に着いたなぁっと思っていたら、そこはケルンでした。
心の準備なしに、最終日がやってきた!っという感じです。
お日様と象さんのお出迎え。



ホテルの庭に鮮やかな紫陽花がいっぱい咲いていました。
ふと、東京は梅雨なのだなぁ・・・っと日本のことを想います。
上がったばかりの雨。雨露が紫陽花をキラキラと一段と色鮮やかに見せます。
ヨーロッパはどこにいっても花や緑は東京よりも断然多くて、心和みます。



ホテルからすぐ近くのドイツのライブ会場。「Blue Shell」
2009年、「∞」ヨーロッパツアーの締めくくりを飾る会場です。
思い返せば、それぞれの国、その日、その日の場所によって、
コンサートと呼びたくなるものだったり、
ライブと呼びたくなるものだったり、色々なシチュエーションがありました。

今日の会場は音楽好きのドイツッ子達が集まるライブハウスです。
いつになくロックな雰囲気のこの場所に、こうしたライブハウスの方が居心地がいい!っと
ギタリストの松尾さんはリハの時からテンションが高かったです。

私はデビューした頃に弾き語りとかをしていた原宿ルイードや渋谷のEggmanなどに
雰囲気が似ていたので、その頃のこととかを懐かしく思い出していました。



ドイツでの初歌い!
Guten Abend!!^_^/

ものすごい人だかりをかき分けて辿り着いたステージには
ステージ上までお客さんが浸食していました^^;

こ・こんなこともありなんですね!??
驚きの近さに戸惑いながらも、こういうのもありか・・・^^;っと、歌い出します。
手を伸ばせば前のお客さんには確実に届いてしまう近さです^^;

お客さんが聴く、外用のスピーカーよりもステージの中の方に、立ったり座っていたりするお客さんが
たくさん居たんですけど、モニターとスピーカーの間は「デッドポイント」と言って音が聴こえない所が
多いので、大丈夫かなぁ?ちゃんと聴こえているのかなぁ?っと、ちょっぴり心配していましたが、
ある時は一緒に口ずさみ、ある時は涙を流し・・・という具合に
曲によって変化する彼女達の顔を見ていたら
どうやら楽しんでくれているのだわ。^^っと一安心。



お客さんの熱気と松尾さんのロック魂、それから私のボルテージも最高潮に!
最終日が今日で、このドイツで迎えられて良かったな。そう思えるホットな時間となりました。

ポーランドといい、ドイツといい、今回のツアーで初めて足を運んだ国は
私にとって忘れられない彼らとの出逢いの第一歩となりました。
また来るね!美味しいビールを飲みに!歌を届けに!^^;

思い返せばつい先週のパリでの公演がもう大分昔のことのように感じます。
濃厚なヨーロッパツアーでした。幸せな時間でした。

どこの国へ行っても私は私の歌を歌ってゆこう。Whereever whereever・・・
新しい歌が心の奥に響き出しました。

明日はツアー終了ご苦労様DAY!ケルンの大聖堂に行ってきます。

ベルギー ♪ Botanique

温かい陽気に誘われて、上着を置いておでかけ。
2度目のブリュッセルは昼間少し時間があったので、
念願の初「しょんべん小僧」を見に行けました。
広場に色鮮やかなお花屋さんがオープンしていました。
辺り一面、四方にあるチョコレート屋さん、カフェ、ワッフル屋さんから
甘い美味しそうな香りが漂ってきます。



ベルギーワッフルを食べて、念願のしょんべん小僧とご対面。
みんなから聞いていた通り、思ったよりも小ぶりでお上品なサイズ展開です。^^;



昨年の会場と名前が一緒だったので、すっかり同じ所だと思っていたら、
実は同じ場所に4つも大きさの違う会場があることが判明。
今年は去年よりもワンサイズ大きな所でのコンサートとなりました。
↓ここが会場建物の中心です。素敵な所でしょ?!



↓で、今回の会場はこんな雰囲気。昨年は上の写真にあるドーム状の所の中で
コンサートをしたのですけど、今回は四角い普通のコンサートホールでした。
壁がレンガでオシャレです。



ヨーロッパツアーも折り返しを越えて、私の中で何かが少し変わり始めています。
慣れたという簡単な言葉でいい表すのはちょっと違うのだけど、力が入りすぎることなく、
毎回のステージを素直に楽しめるようになってきた感じがします。

2度目のベルギーはお客さんが大人しい感じがしました。
思い思いのスタイルでじんわり楽しんでいるように感じた辺りは日本のお客さんを前にした時の
雰囲気ととても似ているなぁっと思いました。

ステージが終わった後のサイン会で、ファンの方から「 昼間ワッフルを食べながら
街で踊っているKOKIAを見た。」と告げられ、ちょっと恥ずかしい思いをしましたが・・・^^;
そんな時は声をかけてね!^_^/

ベルギーが終わった途端に、残すはドイツ公演のみとなり、なんだか
後半戦はあっという間だなぁっと、少し寂しくなってきました。
日本も恋しくなってきた頃だけれど、キャラバンツアーにも慣れてきた頃です。
名残惜しく終わってゆくのもいいかもしれません。
明日のドイツ、思いっきり楽しんで、美味しいビールを飲むとしましょう。
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