2017年08月12日The Soloist コンサート ♪

渋谷Bunkamuraオーチャードホールでのコンサートが終わりました。

「山の日」に開催されたこのコンサート、私にとっては山登りと同じように、多くのことに挑戦する事ができ

たコンサートでした。

一山超えて、体の疲労とは裏腹に気持ちはとても晴れやかです。shine

 

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お客様にどう聴こえたか?っは、私にはわからないのですけど、「The Soloist」と題したこのステージでは、

やはり私自身が歌い手というソリストとして歩んできた道のりを、皆様に感じていただくには、声でお伝え

しないと!っという想いが強く、最終的に落ち着いたメニューは、いつになく歌でつないでゆく内容になり、

歌で引張てゆく。そんなアレンジにも挑戦しました。

 

来春に迎える20周年という春を見据えながら、ここまで来たか・・・っと、遠くをのぞむようであった

その気持ちは、色々なことを振り返る時間でもあり、これからのKOKIAの歌はまだまだ面白くなる。っと、

みんなにゾクゾクしてもらえるような内容にしたいと思っていたので、20年に渡るどの時代に私の歌と

出会った方にも楽しんでいただけるように、色々な歌、色々な歌い方の楽曲に出会えるような内容にした

つもりです。

 

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民族系、癒し系、バラード系、ロック系、カントリー系、クラシック調、などなど、人によって私の歌に

感じるものは違うようなのですが、そのどれも私の中にある色で、それらは「フィーリング=カラー」という

言葉で私の中では統一されています。

絵の具から様々な風景を描く人がいるように、音の粒から様々な景色をつむぎ続けているのが私。

アルバム製作中の今、こうして大きめのコンサートに立つということで受けた感覚がまた、アルバムに込めら

れてゆく面白さ。

 

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1回のステージ、1枚のアルバム、1曲の歌より、2回目のステージ、2枚目のアルバム、2曲目の

出会いがもっとKOKIAを知りたくなる。そんな風に思えてもらえたら、いいなぁっと思って一つ

一つをつないでいます。

全部をつなげてはじめてKOKIA。私はそんな風に感じています。

 

一生多重でしか歌うことはないと思っていた多重コーラス代表曲の調和を、ピアノと二人で独奏する

ことになるとは、私自身も思いもよらない流れだったのですけど、曲に想いが宿っているものは、どの

ような形でも伝わるのだなっと、新たな発見になりました。

 

色んな色が重なり合った夜でした。

色んな想いが重なりあった夜でした。

毎回みんなからもらう元気玉みたいな気持ちをアルバムに込めてお返ししたいと思っています。

ありがとう。