2018年10月23日ふ〜ふふふのファンクラブイベント

ふ〜ふふふのファンクラブイベント、club ancoroの1年に1度の集いが楽しく終わりました。

慣れてきたからだったのでしょうか?

今年は輪をかけて、温かく、アットホームな雰囲気で時間が進んだような気がしていました。

 

遠方からもお越しくださったクラブメンバーancoroちゃんのみんな、会を楽しいものにしてくれて、

本当にありがとうございました!

 

↓ 祝20周年イヤーclub ancoroの集い。

等身大で作ったはずが、なぜか等身大よりも大きくなったウェルカムボードと一緒に。

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20周年の節目ということで、

shine私の歌とどのようにして出会ったか

shineどのコンサートが初めて行ったコンサートだったか

shineかれこれもう何年応援してくれている・・・

なんていうお話しを聞かせて下さる方が多かったように思います。

そんなお話を聞く度に、みんなの人生に私の歌が一緒に旅する不思議を想像して、ワクワクするのが

とても好きです。

 

夢は大きくもっていても、小さなことがらや、小さな声に耳を傾けることができる。

そんな歌い手でいたいと思っています。

それはなんというか・・・、「私と誰か」というミニマムな人間関係から生まれるドラマ、心の動きを、

歌にしてゆきたい。ということなのかもしれません。

いろいろな曲を書くけれど、歌い手として活動を続ける根底にある気持ちは、そうしたところにあるような

気がします。

もっとわかりやすく言えば、目の前にいる誰かを励ましたい。

この人に想いを伝えたい。というとてもシンプルな気持ちが私を歌わせている。

そんなことの繰り返しのような気がしています。

 

想いを伝えたい相手、励ましたい相手、笑顔にしたい相手は、その時によって変わるものの、いつもそれは

「私と誰か」という小さなところのお話から始まっているということ。

 

 

なぜそんなお話をしたかというと、私はたまに、歌を通してメールやお手紙をくださったファンの方へ

お返事のように歌を書くことがあります。

「その歌はあなたの為に書いたアンサーソングですよ」と、メールやお手紙をくださったファンの方に、

伝えはしないものの、この気持ちが届いたらいいなぁ。

想いを歌から感じ取って、受け取ってくれたらいいなぁ。という想いで書くのです。

 

今回、お見送りの際にお話をさせて頂いたり、いただいたお手紙を拝見すると、そうした私の活動や

歌を通した形でお客様に想いを伝える。ということが、それぞれの想いで皆様、ちゃんと受け取って

下さっているのだな。と感じることができてとても嬉しかったんです。

「私と誰か」のミニマムな関係は、時には「私とあなた」つまり、「私とお客様」であることも、もち

ろんあるということ。

KOKIAの村に集まってきてくれた音楽家族がみんな、笑顔でまた、それぞれの旅に出かけて行くのを見送る。

そんなことをずっと続けていけたらとても幸せだなぁと思っています。

 

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ファンクラブが終わった今日、私はスタジオにいます。

7月の神奈川県民ホールで行われたオーケストラコンサートのミックス作業です。

たった数ヶ月前のことですが、季節もうつろい、2019年の夏の想い出の1ページになりつつあるコンサート

を振り返りながら、改めて、この20周年イヤーは本当にドラマチックで、歌い手としての私の成人式の

ような年となっております。(まだ続いています)

これからどう歩んでゆくかは私次第。

20年という月日をかけて、お客様に育てていただいたKOKIAというこの樹を大事に、この先も育て、咲か

せてゆきたいと思っています。

 

ふ〜 KOKIAの樹の下で一休み。

ふふふ 笑顔のはじまり。

じゃあ、また、旅にでもでかけよう。

 

ふ〜ふふふ またどこかでお会いしましょう。