2020年10月30日ライブのご案内(生のです!)

ライブと言ったら配信ライブのご案内ばかりが続いていた2020年。

年内、これからご案内するライブも、まだ配信ライブが続くのですが、久しぶりに2021年の1月に

生のライブのご案内です。本当に嬉しく、お客様に負けないくらい、私も今から楽しみにしています。

そのビルボードライブ大阪で行われるライブのファンクラブ先行のご案内をclub ancoroの皆様にメール

マガジンで流させていただきましたので、ご案内が届いていない。という方はメールマガジン過去歴をご

参照ください。

一般発売等、詳しい情報はこちらになります。

http://www.kokia.com/news/post-138.html

 

7月のサントリーホールブルーローズから半年もステージから遠のいていることに驚きと不安を感じなが

ら、きっと、「自転車に乗るようなもの」で、20年以上続けてきたことですから、ステージに立てば、

KOKIAとしての感覚がすぐに戻ってゆくのかな?と、ぼんやりとその日を想像しています。

 

12月、クリスマスに配信ライブを企画しておりますが、その配信ライブでさえ、久しぶりにまともに

届ける歌を歌う。という気持ちにどう向き合ってゆくか?イメージを掴むのに、少しこれまでにない不思

議な感覚はあります。

 

11月は少し落ち着いてピアノに向き合おうと思っています。

その間にきっと、今年起きた出来事、引き続く状況と来年への心の整理がつくのかな?と期待しています。

 

音占い。と言ったらおかしく聞こえるかもしれませんが、ピアノの前に座って歌を書く時、自分でも思い

もよらない言葉や核心をついた気持ちが出てくる時があります。その言葉や音に自分自身が助けられる事

がよくありました。

お客様に届けているかのようで、私はそうやって、自分の紡ぐ音や歌に、自分自身が助けられながら、は

げまされながら、ずっと進んできたのかもしれません。

 

考えてみれば、KOKIAとなった今、歌うことが生きることなんて言うとミュージシャンの格好つけに聞こ

えてしまうかもしれないけれど、幼い頃、気づけば音楽の中に自分の居場所を見出して歌い始めた私に

とっては、歌うことは生きることそのものでした。

歌うことは語ること。

歌うことは喋ること。

歌うことは話すこと。

歌うことは旅をすること。

歌うことは夢を見ること。

歌うことは笑うこと。

歌うことは涙すること。

歌うことは進むこと。

 

全て、わたしが歌なくしてはうまくできなかったことです。

そして歌を届けるようになり、全てをみんなと共有できるという喜びを知りました。

 

12月の配信ライブ、1月のステージ、皆様にどんな形でも届ける歌を歌える喜びに感謝しています。