2013年04月20日奈良 桜のシンフォニー ♪

奈良県、吉野町で行われたイベント、桜のシンフォニーへ歌を届けに行ってまいりました。

少し肌寒かった吉野の山に、桜の花を見つけることはできませんでしたが、風を感じながら自然の中で歌うという

私にとって、贅沢の極みともいえるシチュエーションで気持ちよく歌ってまいりました。

↓ 世界遺産、吉野山の金峯山寺蔵王堂の前で歌いました。

 

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歌を奉納するという今日のイベント。

何とも素敵なイベントですよね。桜の樹々が守られ、受け継がれて行くように、こうしたイベントも続いてゆく

ことを願います。

御神木とされる吉野の山の桜の樹々にも歌声は届いたのでしょうか?

来年もまたみんなの心を優しくする、うすも桃色の美しい姿で吉野の山を彩ってほしいですねぇ。

私も機会があったら、吉野の山がうす桃色に染まるのを見てみたいです。

 

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帰り道、頂いたお団子を電車の中でいただきました。

美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

私の歌を嬉しそうに聴いてくれるみんなの顔を久しぶりに見られて、幸せでした。

(長い間、寒空の下だったので、風邪などひいていないと良いのですけど・・・大丈夫でしたか?)

 

オーチャードホールでのコンサート、もう来週に迫ってまいりました。

28日はお陰様でsold out.

29日はまだお席があるようです。

私にとっては15周年ということ以上に大きな意味を持つステージとなります。

大きな一歩を踏み出す為に精一杯頑張ろうと思っています。是非、聴きにいらして下さい。shine

 

2013年04月18日コキア印 先行受付のお知らせ

4月28日、29日に15周年を記念して行われるコンサートのメモリアルアイテムとして制作した

オリジナル傘&PHOTOBOOK(写真集)をコンサートにお越しいただけない方々にもお買い求めいただけるよう、

オフィシャル通販サイト「コキア印」でもご購入いただける準備が整いましたことをお知らせいたします。shine


コンサートに先駆けてコキア印では19日より先行予約期間を設けることにいたしました。

発送は26日より順次開始させていただきますので、是非この機会にご利用下さいませ。

傘、写真集共に、数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせて頂きますぅ。たくさんの方に手に取って

いただきたいのですが、ものすごく早くなくなってしまうのも困りますねぇ。さて、どうしましょう?

また、写真集販売価格はコンサート会場販売では¥4,000となりますが、コキア印では¥4,200とさせて頂いております

こともご了承下さいませ。傘の価格はコンサート会場、コキア印共に変わりません。

 

*詳しくはコキア印をご覧下さい。http://ancocoro.shop-pro.jp/

 

それから・・・過去にリリースしてきたコンサートDVDは毎回ご好評を頂いておりまして、再販をしてもすぐに

販売終了となってしまうことが多く続いております。この度、たくさんのお問い合わせを頂きました、2012年度

コンサートDVD「History」の再販の準備が整いましたので、ご案内させていただきます。

2013年04月16日桜の樹の下で

少しずつ、ここotonamiでご紹介できないままになってしまっていた事を時間を巻き戻して、お話したいと思っていま

す。3月20日にリリースされたニューアルバム以外にも、色々とタイアップもののリリースがあったのですが、完全に

私が「が〜〜〜ん」となっている間に、ご紹介できないまま、時間が過ぎてしまいました。ごめんなさい。

少しずつ、ちゃんとご紹介してゆきたいと思っています。

 

中でも、もうすぐやってくるイベントのお話。4月20日、奈良で行われるイベントに歌を届けにゆきます。

「KOKIAさん、来るのかなぁ?来ないのかなぁ?」っと、私がブログでご紹介しないままだったもので、要らぬ心配

をかけてしまったみたいです。^^;ごめんなさい。

「行きます!行きますよー!そして歌います!歌いますよー!」

イベントも「桜のシンフォニー」ということで、有名な吉野の桜に囲まれて歌うのでしょうか?

どんな響きがするのでしょうか?

 

詳しくはこちらをご覧下さい。→http://www.kokia.com/news/live/2013420.html

2013年04月15日PHOTOBOOK

3月20日にリリースになったアルバム「Where to go my love?」のコンセプトブック、

PHOTOBOOK〜COLOROF LIFE〜が出来上がりました。

2010年に発売になったアルバム「REAL WORLD」のリリースの時も、同じようにコンセプトブックを作ったのです

けど、景色や温度、色や香りから感じたものを音にする私にとっては、目から入ってくる情報、特に色はとても大事

な要素です。なので、こうしたコンセプトブックをアルバムと同じように作るのはとても私らしいことのように思い

ます。

写真や文字を通して、音に込めた私の気持ちを皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。

 

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そんなコンセプトブック、「COLOR OF LIFE」と、下でもご紹介した15周年コンサートを記念して制作したKOKIA

オリジナル傘「象家族」の販売がオフィシャル通販ショップ「コキア印」でもはじまります。

4月28日、29日のコンサートにお越しになれない方は是非、こちらをご利用下さいね。

 

コンサートに先駆けて、コキア印では先行予約を開始する予定でおります。

詳しくはコキア印のホームページをご覧下さい。

2013年04月06日傘を貸してあげて・・・

さっきまでの春の陽気がウソのように、急な雨に降られてしまいました。

足早に、出先から帰ってきて一息。

窓の外に見える、遠くのビルの景色は白く霞んでいます。

固まりの雲が移動してゆくのがはっきりと分かるような、そんな空模様。

 

下のブログに綴ったように、先月「傘を貸してあげて」という歌を録りました。

まるで自分が雨になったみたいに泣いた日の事を、雨になぞらえて書いた曲。

心の風景と現実が交差します。

 

♪「傘を貸してあげて」

 

あの雲の下の誰かは 突然の通り雨に 今頃困っているかもしれない

まるで昨日の私のように

 

誰か 傘を貸してあげて 突然の通り雨をしのげるように

そっと肩を貸してあげて 今はただ安心で包んであげて

もうこれ以上は 悲しまなくていいと

 

大丈夫 雲は流れて 時期に空は晴れるでしょう

雨上がりの懐かしい匂いで 満たしてくれるはずだから

 

誰か 傘を貸してあげて 雨の音に隠れて 泣いてるあの子に

そっと肩を貸してあげて ジッと空の行方を一緒に見守って

 

 

この数ヶ月、私はたくさん泣きました。

そんな時、いつも思ったのは、同じような想いを抱えて生きている人がたくさん、たくさん居るのかと思ったら、

みんなどんなに立派なんだろうと。頑張ってるんだな。私も頑張らなくちゃ。そしてそんな気持ちを知ったのだ

から、同じような人を見かけたら、優しさの傘を貸してあげたい。そんな風に想って書いた曲でした。

 

 

こんな偶然ってあるんだなとつくづくなのですが・・・。

およそ1年も前から、15周年のコンサートのメモリアルにと準備していた新しいアイテムが「傘」でした。

そしてそのサンプルがあがってきました!

 

ベージュとグレイの2色です。

 

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広げるとこんな風に象の家族がのんびりと微笑みながら歩いています。

ニューアルバム「Where to go my love ?」のジャケットの象さんもとっても素敵な微笑みを浮かべてくれているの

ですが、そんな彼女を見ながらデザインしました。

 

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優しさの傘は心の中だけれど、雨の日のグレイな気分を少しだけ吹き飛ばしてくれる傘になったら嬉しいです。

ベージュ派?グレイ派?

 

オーチャードホールのコンサート会場でご購入いただけますが、公式通販「コキア印」でもお取り扱いいたします

ので、楽しみにしていて下さい。

 

それから・・・♪「傘を貸してあげて」という曲なのですが、今回、こちらもコンサート会場で販売する、ニュー

アルバム「Where to go my love?」のコンセプトブックとして作った写真集「COLOR OF LIFE-PHOTOBOOK-」に

付録CDとして収録されますので、是非、聴いて頂けたらなぁと思っています。

写真集のあとがきにも書いたのですけど、本当はアルバムの初回盤特典として収録を予定していた楽曲だったので

すが、アルバム本編を録り終えて、この1曲だけを遺して、ディレクターであった彼が天国へと旅だってしまった

為、行き場を失ってしまっていた曲でした。

今回、こうして写真集の付録として皆様に聴いて頂く機会を設けたのは、この楽曲を聴いて頂く事で、アルバム

を創りながら病気と闘った彼をサポートした私の想いが、1つ完結できるような感覚があったからです。

 

優しさの傘を広げて、前を向いて歩いていけるように。

 

2013年03月30日知らなかった色

言葉で説明をすることが必要な時もあるし

言葉にするとただそれだけのものになってしまう気がして・・・

言い当てられる言葉が見つからず、黙ってしまう時もあります。

私は決して、沈黙は悪いことだとは思っていません。

 

それでも黙っていると、心配にさせてしまうようなので・・・

大丈夫。私のことは心配しないで。

悲しいことが起きたのだから、そりゃぁ悲しいけれど、たくさん悲しいのはとても素敵な想い出がいっぱいある

から。

距離を越えて遠くの誰かを近くに感じられるように、今、彼は私のすぐ傍に居てくれているように感じています。

元気になるかな?と思いつくことは何でもやってみるようにしているし。

花を飾ったり、風を感じたり、美味しいご飯をたべたり・・・

それでも急にワーって、涙に襲われるのは、もう仕方がない。

こんな気持ち、こんな色、今までは知らなかったのだから。

 

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それに、実際には悲しみに浸る暇がないほど、とても忙しくしているので・・・

きっとこれは、私をいつまでも殻に閉じ込めておかないように、用意されていた時間なのかな?っと、思うよう

にしています。

 

ここを読んでくれている人の多くが私の歌を待っていてくれる方達だと思います。

だからみんなの心配が飛んでゆくような、柔らかな報告があります。^^

彼が亡くなってから、正直、歌を歌うということが今までと同じようにそんなにすぐにできるんだろうか?っと、

自信がなかったのだけれど、先日、レコーディングに入りました。

♪「傘を貸してあげて」という、歌を1曲、録りました。

ヘッドフォンから聴こえてくる優しい声に、彼の気配を感じました。

自分の声なのだけれど、以前とはどこか違うようです。

不思議。

「私、ちゃんと歌えるんだ。」心の中の第一声。

 

生前彼は、私の活動をずっと陰で支えてくれました。

死して今後は、私の歌に見えない力を与え続けてくれるのかな?そんな風に感じています。

 

今の私の気持ちは、やっぱり言葉では言い表しきれないけれど、4月28日、29日にオーチャードホールで行われる

15周年のステージに立つこと。それが私の今のみんなへの気持ちです。

今まで応援してくれたことへの感謝の気持ちを込めてステージに立ちたいと思います。

 

2013年03月20日where to go my love ?

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2013年03月08日2013年 春 KOKIAより

こんにちはKOKIAです。

春の気配を少しずつ感じるようになってきましたね。みなさん、いかがお過ごしでしたか?

私はこの春の訪れを心の底から待ち遠しく思いながらこの冬を過ごしていました。

少しの間、沈黙していたことで、たくさんの方にご心配をおかけしてしまいました。

ごめんなさい。そして温かい言葉を寄せて下さった皆様へ、ありがとうございました。

 

私にとっては、まだここで言葉を綴るには心の整理がついていない為、早すぎるように感じて

います。けれど、アルバムのリリースや15周年のコンサートのことなど、たくさんのことが進んで

いっているというのに、いつまでも私自身が沈黙しているわけにはいかないなと、何からお話すべ

きか、ずっと考えていました。

 

本当は私の心の中だけに大切にしまっておきたかった想いです。

けれど今回、思いがけない形で不用意に話が広まってしまうという事態が起こったため、ちゃんと

私の言葉で事実をお話しておきたいなと思い、この文章を書いています。

 

27日。10年間、私を支え続けてくれた最高のパートナーが病気のため亡くなりました。

7年前の独立以前から仕事を共にし、独立後は二人三脚で苦楽を共にしながら共通の夢に向かって

一緒に歩んできました。

私と出逢ってからは、私の夢を叶えるために、全てを注いできてくれた大切な人です。

独立後のKOKIAというシンガーは、表舞台に立つのが私で、それを支える彼という存在があって、

二人が居てはじめて成り立っているようなものでした。

 

アルバム制作もこれからという昨年10月の頭、悪性腫瘍が発見され、その時点で余命1ヶ月、もしく

2ヶ月という厳しいお医者様からの診断結果がありました。

壮絶な闘病生活と平行して行わなければならなかったアルバム制作も、彼の生きる目標となるならば

できる所まで続けよう。そんな風に思って取り組んで参りましたが、彼の体調が悪い日には、もうこれ

以上は難しい。っと、アルバムの制作事態をストップさせてほしいと、レコード会社の方にお願いを

するような場面もありました。

そんな日々の中で、彼の治療をサポートしながら、病気のことを皆さんに知られることなく、KOKIA

活動を続けてゆくということは、私にとってはとても難しいと感じる時もありましたが、私が彼の治療の

サポートの為に活動を休むということを誰よりも悲しく感じるのは、他ならない彼だということも分かっ

ていたので、活動を停止するという選択肢にはいたりませんでした。

 

本当なら、デビュー15周年の節目に出すアルバムとして創るはずだったもの。全てが春のこれからやって

くるコンサートに向けて準備されていました。

様々な想いでそれぞれの15周年を迎えるミュージシャンが居ると思うけれど、神様は何故、私にこの時期

にこんな試練を与えられたのだろう?そう思わずにはいられないことの連続に、言葉を失う日が続きました。

もしもその答えが見つかるとしたら、この先も続いてゆく人生をしっかりと歩み終える頃になるのではな

いかなぁと思っています。きっととっても時間がかかりそうです。

 

思い返せば病気発覚から亡くなるまでの4ヶ月、彼は私と一緒に治療の合間にはスタジオへ出向き、

KOKIAのアルバムを創りあげる為にディレクターとして最後まで携わるという使命を全うし、強靭なる

精神力で私を驚かせ、勇気づけ続けてくれました。今でもその誇らしい姿が私の目の奥に焼き付いています。

あまりにもできた話なのですが、アルバムの歌録りを全曲録り終えるという、ディレクターとしてやらなけ

ればならないことをやり終えた後、彼は天国へと旅立ってゆきました。

今から考えると、彼はこのアルバムを私への最後の贈り物にしたかったのかもしれません。

 

二人で歩んできた時間を回想するように流れた数ヶ月に及んだ最後のレコーディング作業。

私にとっても精神的、肉体的に極限状態で創りあげたと言えるアルバムWhere to go my love ?は、

とても愛おしい記憶と時間が詰まっていると感じると同時に、様々な辛いことをも思い起こさせるもので

ある為、私は1人きりではまだこのアルバムを聴けずにいます。

私の歌の中に、彼が生きていた気配を痛いほどに感じるからです。

それは同時に、今ここに居なくなってしまったことを強く感じるということだからです。

けれどもちろん、これまでもお話してきたように、歌は聴いてくれる方の人生や想いに寄り添って、

新たな命を吹き込まれ、生きて、残ってゆくものですから、私がどんな想いをのせてこれらの楽曲を

創ったとしても、私と彼が創った音を皆さんがそれぞれの想いをのせてこの先聴いていって下さることを

心から望んでいます。

 


この春のKOKIAデビュー15周年のステージを共に迎えることをとても楽しみにしていました。

たくさんの夢を語り、そこには必ず、彼も居ることを信じて疑っていませんでした。

ライフワークとなっている私の歌を支え続けてくれた存在を、お互いに人生の伴侶としても考えるように

なり、デビュー15周年の春のコンサートを無事に迎えたら、それを節目としてお互いを更に信頼しあえる

存在として人生を進めてゆこうと約束をしていました。

私を支え続けてきてくれた大きな存在が、まるで歌のように、音のように、私の前からすり抜けて掴めぬ

存在となってしまったことが、今でもまだ信じられずにいます。

 

たくさんの愛の歌を歌ってきました。

自分のため、誰かのため、愛する人のため。

歌い続けることは、愛を諦めないことだと信じてきました。

けれど今、私はとても無力です。

 

何年も前から楽しみにしていた15周年の春のコンサート。

思い描いていたものとは全く違うものとなってしまったステージ。

今はどのようなものになるのか、自分でも検討もつかず、私自身ステージで歌えるのかさえ、自分の気持ち

分かりません。けれど神様は、何故かは分からないけれど、そんな15周年のステージを私には用意したの

だと思って、心を決めてステージに立ちたいと思っています。

 

まだ分からないけれど、もしかしたらその後は、少しお休みするかもしれません。

今日、この場では綴りきれない出来事がたくさん起こりました。

その度にたくさんの優しさと、たくさんの悲しみが私の体を通り抜けてゆきました。

全てを皆さんにお話するのは難しいので、その想いはいつも歌の中に残してきたつもりです。

それはこれからもきっと変わりません。

 

昨日は彼の月命日でした。とても天気が良くて、私の居る東京はぽかぽかの陽気でした。

こんな春の訪れを彼と一緒に迎えたいと冬の間ずっと祈って過ごしていました。

 

少し時間がかかるかもしれないけれど、皆さんからの優しさを集めて、前に進み出すきっかけを探したい

思っています。新しい人生の形を私も見つけなければなりません。

それはそう簡単なことではなさそうですし、今までと同じようにはいかなくなってしまうこともあると思います。

もしかしたら、応援して下さる皆さんをヤキモキさせてしまうような場面が訪れるかもしれません。

この先、何が起こるのか、今の私にはまだ検討もつかないけれど、人生を進めることがどんなに難しいと

感じることが訪れようと、歌うことを諦めることだけは絶対にしないと思います。

 

時間がかかっても、歌うこと、生きること、愛すること。そのどれもが私の中にまだ残っていると信じています。

 

私の歌を聴いて下さる全ての人に、心からの感謝を込めて。本当にありがとうございます。

                                                   2013.3.8. KOKIA.

2013年02月03日甘いもの

怒濤のレコーディング。平行してジャケット周りのデザインも進めています。

スタジオに行かなくてもよい今日は、パソコンとお友達の日。いっぱい貯めてしまった宿題をひ〜ひ〜言いながら

こなすはずが、半分も進まなかった・・・何故だろう・・・

 

そんな時は、「ふ〜お茶にしよう。」

 

↓ 私がお薦めする甘いものや美味しいカフェを楽しみにして下さっている一部の皆様。

  今日は久しぶりに、私が今一押ししている、「最中」をご紹介したいと思います。

 

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「スリムなたい焼き君」のようなフォルムをしたお魚のあゆを形取った「あゆ最中」。

この「最中」、私的には「最中ナンバーワン」の称号を授けたい逸品なんです。

 

最近、お土産に頂いてこの存在を知ったのですけど、栃木県の那須の方の那珂川という川で取れるあゆをイメージして

作られている「最中」らしいのですが、初めて頂いた時、あまりの美味しさに続けてその日のうちに、3匹も食べてし

まったほど。

 

美味しい緑茶によくあいます。

後に広がるほっこり感。たまりません。

2013年02月02日出張レコーディング ♪

アルバムレコーディング、中盤戦の山場。

昨日、今日は外の大きなスタジオに出張レコーディングに行っておりました。

 

ここ otonami ではお馴染みの言葉になりつつある同録=いっせいの〜せでみんなが一緒に録る手法。でのレコーディ

ング。ピアノ、ベース、ドラム、ギター、歌を同時に録る、浦さんアレンジではこれまたお馴染みなレコーディング

です。
バンドが渾然一体となるこの手法は、私も1人でシコシコと歌録りだけするよりも盛り上がります。

何より、いいプレイをしたいという連帯感が絶妙な緊張感となって、音になってゆく感じがとても好きです。

 

↓ 1テイク目マイクチェック、CUE BOXの様子見、2テイク目抑揚、グルーブの様子見、3テイク目で決めてゆく。

これを目指して毎回レコーディングに臨んでいます。その度に歌ったばかりの自分の歌を聴いて感じたことを

メモります。時には文字でなく、画だったり。

 

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今日のレコーディングに参加してくれたドラムの野崎真助くん。

実は彼とは、10年ほど前にリリースしたアルバム「trip trip」の時以来の再会。


当時、ギタリストの西川進さんにアレンジして頂いた現場で、レコーディングもライブも一緒にプレイしてもらって

依頼です。昨日のことのように思い出せるのに、10年も経っちゃったのか・・・(なんだかこんな事を自分が言う

ことになるなんて、思ってもみなかったけれど、最近はそんな風に思うことばかり^^;)

 

で、久しぶりの再会を果たした私に、「この10年の間、KOKIAさんとまた一緒にプレイしたいなと、色々な音を探して

来た」っと、なんとも、とびきり嬉しい話をしてくれた野崎くん。

本当はもっと多くの言葉でミュージシャン名利に尽きる素敵な話をしてくれたのだけれど、それは私の胸の中。

野崎君と私の物語として、みんなには内緒にしておきます。ふふふ。

 

そんな野崎君のドラム。10年前のビートの印象とはやはり違っていて、ドラムなのに、歌に馴染む、曲全体を包み

こんでゆくような響き、そんな印象を受けました。

私はドラムという楽器が、どちらかというと苦手で、ステージではいつもパーカッションのサポートをお願いしてい

るし、レコーディングでもヘッドフォンを通じてドラムのビートが目立って聴こえると、少し歌いづらさを感じて

しまうこともあるのだけど、今日は本当に気持ち良かった。shine

みんなのプレイも最高で、いい歌、いいテイクが録れたなと。

 

今までクレジットとかまり気にしてみなかった、というような方も、良かったら今度、アルバムがリリースされた

ら、どの曲を誰が弾いているんだ・・・って、ちょっと気にしてみてみて下さい。

同じ楽器でも人が変われば当たり前だけれど全く違うアプローチ、音ことが聴こえてくることと思います。

 

てんこ盛りのレコーディングで、いっぱいみんなに話したいことあったのだけれど、今日の私の心に留まった言葉は

野崎君と交わした一言。「お互いミュージシャン続けていて良かったね。」でした。

本当にこの10年色々あったし、これから先もまた色々あるんだろうなと思うけれど、今もこうして歌を歌っていて

本当に良かったって。今日、しみじみ思ったKOKIAでした。

私にとって特別なアルバム「Where to go my love ?」の中で、野崎君と一緒にプレイできたことも、また何か意味

があるような気がしました。

 

↓ 野崎真助くん。(KOKIA隠し撮り)

 

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