2013年01月29日ワクワクレコーディング ♪

アルバムに収録する曲が全部決まりました!shine

出し切ったようにも思うけれど、まだまだ出るような気もしているのだけれど・・・

リリース日が3月20日と決まっているので、流石に悩んでいるのも、もうタイムアウトです。^^;

 

前半戦のレコーディング、4分の1くらいが済み、録れたての音を並べて聴いては、後半戦の作戦を練っています。

少し慎重になりすぎたかなぁ?という印象を感じていたので、気に入っていたけれど、どんな風に料理しようか悩んで

一旦外されていた「liar liar」という可愛らしい曲をアルバムのちょっとしたスパイスになることを願ってエントリーさ

せることにしました。

アルバムを創り始めた夏時期に、一番に書き上げて気に入っていた曲だったのですが、アルバムを創ってゆくに連れて、

方向性が変わっていったので、ひとまず横に置かれてしまっていた曲です。

今回、色んな意味で見事な復活劇を果たした曲となりました。shine

 

2012年(もう昨年になるのですね・・・なんだかつい最近のことのようなのですが)、私にとってこれからの人生を

考えた時、どう想像しても5年後も10年後も間違いなく自分はミュージシャン、歌う人として年を重ねているだろうな

という想いを胸に、念願であり、夢の仕事場、スタジオを持つこととなりました。

そして今回のアルバムは、15周年という節目に出すということに加え、自分のスタジオで制作する記念すべき1枚目の

アルバムとなる為、レコーディングに入るのを本当に本当に楽しみにしていました。

どんな音が録れるのか、色々な実験を試みながら、ミュージシャンなら誰もがやってみたいアルバム創りを実現する

ことができました。

(同録の人数が多すぎて自分のスタジオではまかなえない場合は、今回も大きな外のスタジオに出張したのですけど、

MIXは全て自分の所で完結できます)

 

そして今日は、既に何回か行ってきたアルバムレコーディングの曲の中でも最も面白いレコーディングとなりました。

 

KOKIスタには歌入れ用の1boothとピアノ(その他楽器用)の大きめの1boothの合計2つのboothしかない為、大概は

ピアノと歌を別々の部屋で同録する。とか、ストリングスカルテットを大きな部屋で録るとか、それぞれの楽器を

ソロでダビングするという手法しかやったことがなかったのですが、今日は初めて、「moment」のCDのレコーディン

グの時のように、かぶりOKレコーディングを実施。

どういうことかというと、1つの部屋にピアノ、ベース、ドラムの3人のミュージシャンに入ってもらって、演奏して

もらって、録り音はかぶってしまうけれど、どんな音が録れるだろうか?というワクワクドキドキするような録音を

やったんです。

被り音をわざと狙うレコーディングというのは、曲調やそのバンドのカラーによっては実施されることも多いのです

が、とくにはジャズのレコーディングに多い手法で、私のような歌もののCDでは珍しいことのように思います。

今回曲調に、「真夏のリゾート、半外のホテルのラウンジで生演奏をしている設定」をイメージしていたので、曲の

性格としては少しジャズ的な要素も加えたくて、なんちゃってジャズ風味バンド「smoothes」でもお馴染みのジャ

ズピアニストの瀬田君率いる若きジャズメン達と共演いたしました。

 

↓ ピアノの瀬田創太くん、ドラムの西村匠平くん、ベースの角田隆太くんです。

 

2013_1_29_01073.jpg

 

別のboothで演奏と一緒に同録で私の歌も録ったのですが、演奏が気持ちよいと本当に気持ちよく歌えるもの。

パフォーマンスも音も最高。

うまいという表現ではなく、やるねぇ〜という演奏が私は好き。

上手なのではなく、しびれるという演奏が私は好き。

 

若きミュージシャン達との共演が遊び心をアルバムに添えてくれる仕上がりとなりました。お楽しみに!!

 

後半戦は外のスタジオに出張です。忙しくなるぞぉ!